MG参加メモ:2014年7月19日(土)~20日 (日) こうべMG

MG盤・会社版・次繰盤先日(2014年7月19日(土)~20日(日))の2日間、西順一郎先生、佳恵先生に神戸におこしいただいた「こうべMG」に参加してきた。

西研MGは3月1日~2日のカネテツMG以来4か月ぶり。

西先生のお話を聞き、西研独特の雰囲気を感じ、ベースとなるY理論について学びたいというテーマで臨んだ。

成績は・・・ここ数年参加してきたMGでは一番悪かった。

最近は必ずなんらかの表彰対象になっていたのだが、今回は久しぶりに何の表彰対象にもならず、「弱くなったな・・・」と感じた。

振り返ってみると、2期目はしっかりと経営計画を立てたし、ほぼほぼ、思ったように進んだ。

ただし、反省点は初MGの人のPQがゼロだったこと。

ここ数年のゲームのテーマとして、「場を作る」ことを意識していたつもりが、入札コールの金額に気をとられ、肝心の初MGの人のPQについてフォローが足りなかった。

売れてないな~とみていたけれど、ゼロだとは思っていなかった。

もっとフォローすべきだったと反省。

もちろん、フォローと言ってもやらせではだめで、ちゃんと場を作ることが大切なんだと思う。

そんな「場」を作ることができなかったのは反省。

おもしろくない、もう2度と嫌だと思わなければいいけど・・・・。

 

3期目は計画もかなりアバウトで臨んでしまい、激しく反省。

ルール改正によって、3期目が35行になってから、この3期目の戦い方の重要性が増したように思う。

それなのに、計画を適当に考えていたことで、意思決定間違いが多数。

やっぱり経営計画は大切だと改めて確認。

MGに参加すると、仕事の基礎、経営の基本、セオリーの大切さを再確認することになるので、年間に3回~4回程度は必要だと改めて思う。

で、40行ルールの時にはよくやっていた「Fをかけることで、ガッツリ稼ぐ」という発想は、今の3期目に実現させるのは難しいなあと再確認

それよりは、コンパクトでもバランスの良い体制で戦うことが、成績を上げるために最も戦いやすい形であるのでは?というのが現時点での感想。

今度、ゲームするときはコンパクトにやってみよう。

4期目は、トリックスターの存在に、初期対応がうまくできず、計画通りの行動をためらってしまったのがダメだった。

トリックスターがいるときについては、青チップの特急買い増しを即断即決するの必要があると改めて確認。

少し出遅れて買い増ししたことで、目標となるMQまですこし届かず、4期目終了時点で自己資本が297

 

5期目のA卓では、6人中5人が青チップ5枚体制。

青を下ろさず、大阪24円市場で低Fで戦うことも考えたけれど、A卓らしい戦いを!と特急5枚追加を覚悟して臨む。

こういうとき、青はゼロ枚と同義だから、特急チップで他社より1枚~2枚多く持たねばならないと決め、セオリー通りに青を追加購入。

結局9枚の青チップで戦うことになった。

5期目A卓としてはめずらしく、機械2台体制の人はいなかったので、材料は比較的よく回ったと思う。

さて、今回の講義では、締めの講義でSPの話題が出てきた。

個人的には、SPについての理解ができていると自信を持っては言えない。

以下は現時点での僕の理解というか、考え方。

稲森和夫さんが、臨済宗妙心寺派円福寺で得度を受けていたり、ヤマト運輸の創業者がクリスチャンであったり、有名な企業家、実業家の多くが、その晩年に宗教の世界に入るのは偶然ではないと思う。

経営をつきつめると、必ずと言っていいほど、人間性の向上にたどり着くのだと思っている。

人間性を向上させると、利他の精神や、他社への愛を深めることになる。

どんな宗教も「愛」を説くから、人間性の向上は、宗教の教えと基本的にはつながっているのだと思う。

宗教というのは、何らかの教義、宗派の教えによるものだけれど、「愛」という観点から言えば、根本の考え方は変わらないのだから、「Y理論」を追求した姿が、多くの宗教の教えとダブるのだと思う

そもそも、日本古来の宗教は、「八百万の神」(やおよろずのかみ)であり、万物に神が宿るという考え方をしている。

で、多くの日本人は、特定の宗教の信者でなくても、なんとなくではあっても、いろんなところで神を感じるのだと思う。

その感じる神を表現するとき、心霊現象とか、霊界の話となることがあるのであって、本質的には人としてのあるべき姿、目指すべき生き方、「Y理論」と通じるのだと思う。

さて、西先生がおっしゃっているSPとは、特定の宗教的な概念というよりも、こうした本質的な人としてのあるべき姿、目指すべき生き方のことではないか?と考えている。

だとすると、SPという言い方は誤解を生んでしまい、拒絶反応に変わってしまうのではないだろうか?

儲けるだけではなく、自社もお客様も世の中も「にこにこ」にすることができるような人を作ること。

それが、MGの目的なんではないか?と解釈している。

実際、MGをやり続けると、暗病反だった人が明元素になるし、明元素な人の周りは必ず明るくなる。

明元素な人があふれる社会は、明るく豊かな社会になるのは間違いないので、MGは人作りという点で、非常に優れた研修と言えるだろう。

 

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岡本 興一

クライアント経営者からは「カウンセラー」と呼ばれている自称「IT活用コンサルタント」。 ホームページ制作の依頼があっても、経営改善のための社長カウンセリングが始まり、なかなか制作が始まらないということで有名。 1971年生まれ。国立大阪大学工学部卒業。 ネットとITに詳しい経営者のサポーターで、仕組み作りのプロフェッショナル。 PHS販売数日本一の通販サイトや、圧倒的な売上を作るホテルのサイトなど多数プロデュースし、インターネットやITを経営に役立てるためのノウハウを常に仕入れ、実践しているだけでなく、経営に関する様々なノウハウ、メソッドの研究を行っており企業の「戦略」策定能力には定評がある。 保有資格:ITコーディネータ / CompTIA e-Biz+ / TCAE /公認情報セキュリティ監査人 / 情報セキュリティアドミニストレータ / CSMS(米国SEW認定SEO/SEM スペシャリスト)など多数
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